2021年04月22日


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芝桜の小道』 昨年7月のハス畑に続き、素晴らしいシバザクラを見せて頂いた。
  今朝の新聞にヤマサ蒲鉾のシバザクラが見頃になっているとの記事が掲載されていたので、
早速出掛けてみる。 ヤマサ蒲鉾本社工場には7月のハスの花見でお世話になっているが、
シバザクラを見に行くのは今回が初めてだ。 開催期間:4月10日〜5月5日。
ヤマサ蒲鉾、芝桜の小道
  昨年7月の ”蓮の花苑”の時も平日なのに来場者で混雑していたが、今回の ”芝桜の小道”も駐車場が満車になる程に混雑していた。 これが無料の力なのだろうか?
ヤマサ蒲鉾に取って、これは広宣活動の一環なのだろうが、随分と金が掛かっていると思われた。 今日も食事もお土産も買わずに引き上げる。 有難う御座いました。
芝桜の小道
兵庫県姫路市夢前町置本
しばざくらのこみち
ヤマサ蒲鉾本社工場
散策簡易地図は ”芝桜の小道/ヤマサ蒲鉾株式会社”のHPから借用しました。
”ヤマサ蒲鉾工場”に着いてびっくり、平日なのに3ヶ所以上ある広い駐車場は
全て、満車状態となっていた。 これが駐車場も入場料も無料の力なのか?
大きなカニの爪のモニュメントはヤマサ蒲鉾が
発祥の ”かにつめ風かまぼこ”の記念碑らしい。
遊歩道入口がある第一駐車場も満車状態であった。 ここからは ”芝桜の小道”が一望出来た。
遊歩道入口は1ヶ所に絞られ、アルコール消毒、体温チェックの新型コロナ対策が行われていた。
駐車場、入場共に無料なのに、駐車場の警備、新型コロナ対策で、随分と人件費を掛けていた。
一日晴天の天気予報であったが、薄雲が広がってしまった。
シバザクラは一面開花しており、丁度、見頃の感じだった。
”芝桜の小道”は一方通行とはなっていないが、大体、同じ方向に歩かれていた。
下側の ”芝桜の小道”から上側の ”芝桜の小道”を見る。
”芝桜の小道”には ”シバザクラ”しか咲いていないのであるが、それだけで充分であった。
薄紫の ”シバザクラ”
赤色の ”シバザクラ”以外にピンク色、白色、薄紫の花が見られた。
”芝桜の小道”から遊歩道入口、第一駐車場を見る。
”カニ爪”の大きさがよく判る。
白いシバザクラに ”クロアゲハ”は絵になっていた。
”アオサギ”が花見にやって来て、ポーズを取ってくれた。
このキャラクターは ”ヤマサのさっちゃん”らしい。
男の子は双子の兄弟 ”やっくん”、”まーくん”らしい。
顔はメバルだが、体はアカハタに見える巨大魚。
人の流れに付いて行き ”紫陽花の小道”に入る。
散策地図によると”アジサイ”の見頃は6月中旬らしい。
どこに行く道なのか判らずに付いて行く。
ここにも広大な ”芝桜”が見られたが、
裏山だからか少し手入れ不足に感じた。
少し歩くと ”裏山の広場”に出た。 ここは秋になれば紅葉が見られるらしい。
藤棚の ”フジ”は開花している様に見えたが、人が多いので確認には行かなかった。
手入れ不足で判り難かったが、これは ”さっちゃん”に間違いないだろう。
”芝桜の小道”に戻り、1時間程で散策を終える。